ダークソウル初考察!弟王子ロスリックが実は○○○○だった!?(妄想に近いかもw)
こんにちは、考察初心者のヤドカリです。
今回初考察ですが、議題に挙げたいのは
ズバリ!!この方
「ロスリック王子」です。
ダークソウル3終盤にてお兄ちゃんとボスを務めてくれるブラコン君ですね、薪の王となる運命を背負いながらもそれを拒んだ王子さま。
作中で殺され火継ぎのために燃やされてしまいます。
※この考察の序盤はローリアンと書いていますが名前はロスリックと考えてください、要するに兄がローリアンってだけです
さて本題、タイトルでも書いていますがほぼ妄想レベルのぶっ飛んだ考察をします。
ではまず、ロスリック王子の家族を見てみましょう、
兄:ローリアン 乳母:エンマ
とてもザックリですがロスリック王子の成長に関わっているのはこんな感じでしょうか?
まず、巷で有名なロスリック王妃=ロザリア
=グウィネヴィア説がありますが今回の考察ではもっと複雑だと思っています。まず。ダークソウル世界における神の定義を、考えます
ここでは、神とは人々に信仰された英雄と捉えております。例えばグウィンは王のソウルを見出しました。ですがその時は匹と数えられていました、ですが王を名乗って以来信仰者(銀騎士団等)が集まり神と呼ばれるまでになりました。イザリスの魔女も同様に、最初は子沢山なマウントママさんくらいだったでしょうが、その娘達を中心に崇められ神に数えられました。
よってどんなに強い英雄でも、人々に認知され、信仰されていなければ神にはなれません、
逆に非力な出来損ないでも信仰されれば神カウントです。
その結果、ロスリック王妃は民に豊穣の女神と呼ばれていたことによって、神とカウントされました、ですがただの人間がなぜこんなにも、崇められていたかが疑問に残ります。これはもともと神性が王妃にあったからではないでしょうか、要するに「神だけど信仰されてないから人カウント」です。さぁ当初と逆になって来ました、ではなぜ、王妃に神たる所以があったのかです。脱線しますが、ロスリック王妃の自分なりの考察を述べます
ロスリック王妃色んな女神の集合体説
です。要するに色んな女神を少しづつ借りて混ぜたら豊穣の女神になるんじゃないかって説ですこれに関してはかなり長くなるのでまた違う機会に書きます。
話を戻してロスリック王子、母の次はお父さんこの人(竜)は先王オスロエスさん、シースの大書庫を読みふけっていたら狂気に満ち、竜体化した人ですこの人は自分の庭に引き籠り末子オセロット君と仲良く暮らしています。この人についての考察も書きたいと思っていますまた脱線してしまうのでこの辺で、
次にエンマさまこの人はロスリックの際議長です、ロスリック三柱の1人です。この人がロスリックに祝福ビームやワープの技術を教えてたと思われます、
こんなの
ではロスリック王子は忌みた萎子であったそうです。そしてロスリックとローリアンでは、出来ることが相対的です
ロスリック:魔法の扱いに長けている、喋れる
体力面ではクソザコ
ローリアン:剣の扱いに長けている、
喋れない、歩けない(歩けなくても片手で動いて片手で剣振り回すくらいに強い)
とまぁこんな感じです。
なんというかこの2人を足したら凄い強そうですよね。
そしてローリアンはデーモンの王子を一人で倒したそうです。めっちゃ強いですね、そこから剣に炎が宿ってるということです。ここで、
デーモンの王子=3に出てくるデーモンの王子となる人がほとんどだと思いますですがこの記事中では、視点を変え、
デーモンの王子=「王子」デーモンバージョン
で考えます。どういうことか簡単に説明すると
爛れ続けるものです。爛れ続けるものは最初に生まれたデーモンです。そしてデーモンは多くのものを共有します、爛れ続けるものはデーモンの中でも最高位に属していました、この辺のデーモン達の説明や考察も後々書きたいと思います。
爛れてるぜ
要するに無印時代に倒された爛れ続けるものが形を変え蘇った印象でいいと思います。デーモン達は苗床を通じて多くのものを共有するそうですイメージはクラウドで管理されたデータでしょうか、どこか一点を消しても、全体を倒さないと倒せないって感じです。(デーモン保存の法則的な感じ)
この場合倒したはずの爛れ続けるものが直結で蘇りました。こいつが3で出てきた「デーモンの王子」です、父親だけで子供産んだようなもんです。ですが倒したならなんで、灰の人も戦ったなかという疑問が出ます。この正体が今回の目玉…
ロスリック王子です (ドドン❗️)
どゆこと?となる人がほとんどだと思います。
それをこれから説明してまいります。察しの良い方なら分かるでしょう。
ここで来ましたこの考察最終地点
「双王子もともと一人の人間だった説」です
まぁ先ほど2人足したら凄い強そうって書きましたがその通りです。もともと2人足してたからデーモン王子倒せるくらいに強かったんです。ロスリックの呪いでローリアンは歩みと声を奪われとテキストにはありましたですが奪われたのではなく分かたれたのです。
喋れて遠距離支援脆弱弟と
歩けないけど近距離特大剣ぶんぶん兄
対照的なのは当たり前です。
この2人がここまで愛しあっており、BL扱いされでいましたが、ちょっと違いました、お互いに自分自身だったんです。
ですがまだもともと1人説に疑問が残ります。
なんで初めからこんなに強かったのか?です
3でプレイヤーを苦しめたローリアンの隙なし特大剣もデーモンの王子を倒したから炎が宿った訳です、ロスリックの多彩な魔法もエンマから教わったものだけじゃありません、エンマは奇跡を扱いますが、ロスリックの攻撃は魔力を帯びます。要するにこの二つの武器はもともとが双王子の大剣な訳です。
ここからは王子がめちゃくちゃ強かった理由を書いていきます。
まず剣の扱いです、これに関しては王族だから剣技を磨け的な風習もあるのでしょうが、それより血筋にあると思います、先ほど言った通り王妃には神性があったします。そしてオスロエスです。この方、裸です。結晶です。シース信者です。要するに竜体化してます。竜体化なら誰でも出来ると思うかもしれませんが(石使えば)この人ただ竜になっただけではありません、おそらくダクソ史上初の試みを成功させていますかの大賢者「ビッグハット・ローガン」
でもなしえなかった、シースの姿に竜体化です、そもそもシースの残した本読めるだけでローガンと同等の知性です、この遺伝子受け継いだ子が英才教育受けたら本当の意味で神に匹敵しますこれに加えてエンマの祝福も受け、サリヴァーンの教えも受けています。要するに、
ロスリック三柱しっかりものにしてます。
(騎士長・祭祀長・大賢者)
これでローリアンが強いのは伝わったと思いますが、これで勝てるかどうか別として、デーモンと相見えても大丈夫でしょう、この辺は終盤にはっきりします今はローリアンがどんな教育受けたかを知ってください
因みにサリヴァーンの教えを受けたのも後でしっかり考察で書きます。今は
「サリヴァーンはロスリックの魔術の師匠なんだなー」
と思っていてください。
さてさてまだ疑問は残ります。なんでローリアンは王子を殺しに行ったのか?です。
これは簡潔に済みます、ざっくりいうとデーモン王子と双王子は義理の兄弟です、これはロスリック王妃の考察見てもらったら分かると思いますが、いきなりすっ飛ばしてしまいスミマセン。
ここで簡単に世代別に見ましょう。
イザリスの魔女 グウィン
クラーナ 爛れ続けるもの
ローリアン デーモンの王子
(クラーナ≒ロスリック王妃で考えます)
↑
別考察です
ここで分かる通りローリアンとデーモン王子は血縁関係にあります。そしてダークソウルの世界では生きるのに使命が必要になります。
使命や誇り、探究心がなくなったものが亡者です。ですがこの家系はとてもややこしく。
先程前述した通り、デーモンは同じ苗床で生まれたものは多くのものを共有します。それは使命も同じです、すなわちデーモンの王子はローリアンが生まれる前は元気に暮らしてましたですがローリアンが生まれたことにより使命も共有してしまいます。人が使命をなくした(又は忘れた)時亡者になります、ならばデーモンの場合はどうでしょうか?結論は燻りが消えます。
←使命なくした奴
はぐれデーモンはロスリック城と不死街をつなぐ大橋で門番をしていましたそれが使命でした。
ですがある日高壁が生じました。この高壁はある種の錬成でもあります、錬成炉を通じて武器を作るアレです。この結果はぐれデーモンは使命を失い燻りをなくしていました。
そしてデーモンの王子もこうなってしまうかもしれませんでした、なぜなら使命の半分はローリアンが持っていますそれだけなら良いもののローリアンの使命も半分背負っています、ダークソウルの世界では使命は重要な役割を果たします、他人の使命を背負うというのは一種の操り人形です。ましてや自分の使命が半分持ってかれてるから早急に返して貰わないといけないでもここで、2人の王子に問題点が、どっちを殺すか問題です。お互いにお互いの使命を背負っていますそして共有しています、もし片方を殺すと片方は使命を返してもらえますですが、片方から背負った使命を返せなくなります。他人の使命は自分自身にとっては不要なもの1/3他人の状態ですこれはダークソウルの世界では常に1/3自分が死んでる状態です。ここで2人は思いつきました、2人じゃなくて4人になれば良いんだと、無理矢理に思うかもしれませんがとても理にかなってはいます。では説明をします。
ここからは2人の王子が苗床を通じて試行錯誤する様子をフランクにしてみました。
デーモン王子:デ
王子ローリアン:ロ
ロ・デーモン、どーする?みんな気付いて ないよ?このままじゃやばいよね?
デ・ロスリック、俺に案がある。
ロ・何々?教えて教えて、
デ・混沌まで来てくれる?
ロ・OK
デ・その時に「デーモンの王子討伐に行ってきます」って理由つけて来て
ロ・分かった。けどわざわざ嘘ついてまで何するの?
デ・作戦はこう、今お互いの使命(存在意義)は4つに分かれてるローリアンに2つと自分に2つこれを一つにまとめるor4つに分けるどっちが良い?
ロ・サリヴァーン先生に聞いたら「4つに分かれないとデーモンも人間も死ぬぞ」だって。
(サリヴァーンは絵画世界出身絵画世界の者は神の敵神に都合の悪い方を教えたサリヴァーン先生、実際4つになる方が安全、1つになると
デーモン王子の使命は生き残り、デーモンの核となること、デーモン王子が死ぬとクラウドの管理してる会社がサーバーダウンした感じになっちゃってデーモンはみんな燻りを失ってしまう。対してローリアン(ロスリック)は火継ぎで死ぬこと、そして火継ぎを続けると、神々の思惑通りにことが進んじゃう)
デ・じゃ4人に分かれよ
ロ・オッケー今から行くね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デ・いらっしゃい
ロ・おじゃましまーす。
デ・さっそくだけど分裂の仕方を説明するね。
デーモン流分裂の仕方
①近場の何かを溶かします(闇➕火=混沌)
②自分が何かと燃えて死にます(混沌➕本体➕闇)
③本体に使命を残しつつ、もう一つの混沌が出来上がります。これで王子としての機能を持ったまま2人になれます。
どう?ローリアン出来そう?
ロ・無理、でも大丈夫人間でも出来るやり方サリヴァーン先生から教わってるから。
分裂の仕方
①奇跡触媒を出します
②魔術触媒を出します
③奇跡で使命を魔術で質量を作ります(火➕闇) (結晶)
④自分の使命を持った人間がもう1人出来上がります。(ほぼゴーレム)
て感じだよ
デ・じゃあこれをお互いにやれば大丈夫だね
ロ・じゃせーので……
兄・(おぉ弟よ、?あれ声でねぇ、歩けねえ、
ヤッベ使命能力もごと持ってかれたかぁ。)アァ〜あぁ~
弟・私の使命は火焼かれれば良いのですね兄様。さっそく火継ぎに…って火を継ぐ資格無いよこれ分裂のしたらクソ弱くなったんだけど。
傷・痛ってー体傷付いてるわーなんでか知らんけど生きなきゃだからこれ以上傷広げないようにしよ。
底・ローリアン?聞こえる?これキツいなお互い精神特化と肉体特化で分かれやがった、どうする?
兄・よし。もうこうしようお互い職務放棄しとこ要するにデーモン王子は最後の一匹になるまで1人(二匹)で引きこもって、俺らは火継ぎ放棄するよ。人間滅ぶまで引きこもるわ
底・ほら、燻りちょっとあげるからこれでデーモン討伐したことにして。
長々と失礼しました
※ここからロスリックとローリアンで書き分けていきます。
やっとここまで来れました、
もし火継ぎをロスリックが行なってしまったらサリヴァーンが怒ります。そして前述した通り神の思い通りになり人間は繁殖してもしても
燃やされ続けます。罪の都状態です、ここで火を絶やせば絵画世界と同じ状況になります、サリヴァーンの思い通りです。
そしてロスリックが引きこもり続けた結果世界が歪みますそして妖王オスロエスがいたあのステージを抜けるとなんと過去に行けます、この時代のロスリックは火が消えかかり王達の故郷が流れ着いています。要するに1987年のロシア、1945年のフランス、3508年の日本が隣接してる世界ですそしてあの場所はさらに複雑ですですがあの無縁墓地があるからこそ、この
「ロスリックもともと1人説」が現実味を帯びるんです。
ここ
ここから自分が書くことは頭がぐっちゃぐっちゃになりますこれまでも難解な考察を書いて来ましたがここは特にゆっくり読んでください
では、ロスリック王子関連時系列順に、
デーモンの王子誕生
ロスリック誕生
ローリアン誕生
火あと僅か
故郷流れ着く
サリヴァーンがあの空間発見(必死に探した)
妖王討伐部隊完成
妖王討伐部隊敗北(あの場所バレてない)
過去に双王子と護衛で結晶の古老を通じて深淵の監視者のトップ(狼騎士)を送り込む(ここは考察後でちゃんと書きます)
過去(ホントはグンダが薪の王だった、あの世界はグンダの故郷)火消して回る。
グンダが薪の王じゃなくなり、螺旋の剣の鞘となる。
火が消えた罪の都(イルシール地下)にこの世界の罪の火を落とす
神官が異形に
過去のサリヴァーンがキレる
過去のヨームが罪の火を鎮めるために燃やされる(火を移して死ぬ)
火を持った巨人強すぎて死なない
現在、サリヴァーンとロスリックとローリアンが灰の人に殺された死ぬ
過去世界の双王子、サリヴァーンに接触。(狼騎士はファランの城塞で獣化して誓約主)
過去で燻りをなくしたデーモン王子(義理の兄弟)をローリアン扱いにして過去のロスリック(ローリアン)の兄弟にする。(世界が歪んだ状態で擬態と魅了の上乗せ)
現在火継完了
過去ここでローリアンと燻りのないデーモン王子、ローリアン(ロスリック)と萎ロスリックが入れ替わりデーモン王子は、使命が戻る
ローリアン(分かたれる前)が呪いと化す
2人を自分自身で縛る
デーモン王子、喋れない、歩かない、
ロスリック赤子、弱い、まだ有望だった
からサリヴァーンがいじれば分からない
ここで灰の人登場してループ
この説はぶっ飛んでますが色んな伏線や疑問をこの考察なら回収出来る気がします。
罪の火の考察もいずれざっとですが書きます
結論とまとめ
ロスリック王子はもともと1人の人間で、
デーモン王子と義理の兄弟だった、そこから共有してるものを引き剥がすため無理矢理分裂、サリヴァーンの思惑通りに。その後分かたれた双王子は過去に行き、無理やりその時代の
自分と義理の兄弟と入れ替わる
(デーモン王子)
これを繰り返しているため初めて灰の人と出会った時に何度もあってるかのような口ぶりをするのではないでしょうか?それにこれで祭儀長の指輪がなぜあそこで売っているのかまで分かると思います。
今回の考察を一言でまとめると。
サリヴァーンエグい
皆さんこんな長々と最後までご覧頂きありがとうございます。m(_ _)m
この記事が少しでも皆さんの意見の参考になれば幸いです。
次回はロザリアや王妃を取り巻く謎について考察をしていこうかなと思ってます。
fromヤドカリ