ダークソウル考察❗️〜シースとその意思を継ぐ者そして拒む者〜

こんにちは!ヤドカリです。

 

今回の議題はシースについて。

白竜シースといえば、ダークソウルの代表的なキャラクター、事件には大体こいつが絡んでると言っても過言ではない鱗のない古竜ですね。

 

そんなシースですが、悪行と共に偉業も成し遂げています。では色々見ていきましょう。

 

シースの偉業その1

「現代の魔術を作る」

 

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ではまず、現代の魔術とは何か説明しましょう。魔術は大きく分けて2つあります。

1つ目は「古人の魔術」ウーラシールの黄金の魔術などがこれにあたりますね、宵闇の姫君曰くこの時代の魔術はいい加減なところがあるらしく、現代のような学院などはなかったと思われます。そしてこの時代には相手にダメージを与えるものはなく、「光の魔術」を主流としています、それに対して現代の魔術はどうでしょう?宵闇の姫君曰く、「他者を拒絶する」かのようだそうです、そしてこの他者を拒絶する魔術を生み出したのがシースというわけです。ではどのような経緯でシースは魔術を使ったのでしょう、

シースは古竜ですが、鱗を持っていませんでした。古竜の強さを支えているのは鱗をです。

鱗が熱や衝撃を遮断するからこそ不死身でした。ですが鱗のない古竜シースは古竜の特性を持ちません。そこでシースは考えました、

「鱗に似た物を作って貼り付ければいいと」

古竜の鱗は岩に似ているそうです。

シースが導き出した答えは「結晶」でした、

シースは原始結晶という物体を元に魔術で結晶を作ることに成功しました。ではこの原始結晶とは何なのでしょうか?おそらくソウルが固形かしたものです。ソウルは現実世界の水のような要素が見られます。「霧」や小ロンドや灰の湖の水もソウルと思われます。そしてこれを現実に当てはめれば、普段見るのソウルが期待、七色石が沈まない水が液体、そして結晶が個体すなわち氷の状態でしょう、そしておそらく結晶が魔術以外で生成されるには「練成炉」となるものが必要になると思われます。原始結晶は世界そのものを練成炉として生まれたソウルの個体だと思われます、ではなぜシースはここまで原始結晶の解明を進められたのか、古竜がそんなに頭がいいのでしょうか?それに続くのがこちらです。

 

シースの偉業その2

「神の戦友そして公爵にまで昇りつめる」

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古来より神と古竜は対立していました、どちらが世界を支配するかで争っていたんです、そんな中鱗の無い古竜シースの裏切りによって戦いは神の勝利で幕を閉じました。ではなぜシースは仲間であるはずの古竜を裏切ったのでしょうか?これには「偉業1」でも出てきた原始結晶が関わっています。原始結晶は古竜の秘宝でした、おそらく他の古竜も結晶が鱗の代わりになると知っていたのでしょう。だからこそ他の生物に盗られないように秘宝として守っていました。ですがシースは原始結晶を奪うため仲間を裏切ります。ですが相手は古竜達、鱗の無いシースに勝てる相手ではありません、ですがシースは知っています古竜の弱点が鱗の下だという事を…

シースは古竜の弱点を大王グウィンに教えます、グウィンは雷の力で教えてもらったとおりに鱗を削ぎます、これにより古竜。は滅び、シースは原始結晶を手に入れることが出来ましたこの出来事からグウィンに信頼され、戦友として公爵の爵位と書庫を与えられます。そしてシースは貰った書庫で魔術の研究に明け暮れます。これまでのような光ではなく実体のある結晶を作れる魔術を産むために。この時の痕跡が後世に引き継がれ、多くの現代魔術の祖となっています。

 

シースの偉業その3

「王の外戚となる」

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外戚とは母方の親戚のことを指すそうです。つまり、シースに娘、または妹がいて、その女性がグウィンの妻となった訳です、このことで有名な説は、

「半竜プリシラ、シースの娘でグウィンドリンの母親説」

ですね、この説の疑問点として残るのは、プリシラの母親です。半竜と言うくらいなら母親は人間、又は神でしょう。ですが、ここでは、

プリシラ母親いない説」

を提示します、

要するに、プリシラはシースによって生み出された、人間の女性と自分のキメラというわけです。シースは作中アイアンゴーレムや月光蝶など、生物を作る実験を行なっていました、そしてその成功例としてプリシラという存在が居るのでは無いかと思います、なのでプリシラはシースの妹であり娘でもあるのだと思います。

 

シースに憧れを抱く者達

白竜シースが及ぼした影響は本人の業だけではありません、シースに憧れを抱き、狂った者もいました。

偉大な結晶魔術師「大賢者ローガン」

ロスリックの先王「妖王オスロエス

の2人です。ざっくりとですが、まずローガンから見ていきましょう。

ローガンは魔術の学院ヴァンハイムに於いて「大賢者」とまで崇められていました、そんなローガンですが啓蒙を求めた結果裸になりました。おそらくこれは竜体化を求めたのでしょう、ゲーム内でも裸じゃなければ竜体化できませんが、ローガンは帽子をかぶっていました、だからこそシースの意思を継げても力は人間のままだったのでしょう。

次は妖王オスロエスです。

オスロエスもローガンと同じくシースと同等の力を得るため竜体化をしたかったのだと思います、ですがローガンと違う点は竜体化に成功しているという点です。だからこそ竜の力と協力な魔術を扱うことができたのでしょう、ですが代償として、理性が完全に吹っ飛んでいます。

オセロットなる見えない赤ちゃんを叩き潰してからはさらに狂ってしまいます、この2人については別枠で考察していこうと思います。

 

 

シースの悪行

「キメラ実験」

シースは先程も述べたとおり、実験を繰り返していました。成功した例もありますがもちろん失敗作も居ることでしょう…六目の伝道者を用い人攫いをさせていたことから、かなり非人道的な実験だったと思います。実験に人間を使う理由は呪死の時に発生する結晶を求めていたのだと思われます。

 

シースの敵対者

ここはおまけ程度でご覧下さい

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シースの敵対者として代表的な者は、

「岩のようなハベル」でしょう。対シース用に編み出した奇跡「大魔力防護」や古竜の牙

大竜牙」を使っています、ここからはサラッとハベルの考察をしていきます。

といっても結論はとてもフワッとしており

「ハベルは概念そのもの説」

です。まずハベルはダークソウルに登場する2つの種族の特徴を持ちます。岩=古竜、

竜と敵対していることや奇跡を扱うことから、神の力も持っていると思われます。

ですが半竜ではないでしょう、

おそらくハベルは裏切られた古竜の恨みと、竜に負けた神の恨みが混ざったような存在なのではないでしょうか、不滅の竜は恨みも強固だったのかもしれません、ですが概念的といった割には実体がしっかりとあります、これはハベルを信仰する、ハベルの戦士と思われます。

 

今回は脱線多めでしたがいかがだったでしょうか?この記事が皆さんの考察の参考程度になってくれたら幸いです。またお会いしましょう〜

ダークソウル考察❗️ロスリック王妃について考える

こんにちは、ぶっ飛び考察者ヤドカリです。

今回はダークソウルに出てくるロスリック王妃の正体を考察していきたいと思います。

まずロスリック王妃とはダークソウル3にテキストで登場したキャラクターです、

「豊穣の女神」とまでされていたようです。

 

そこで今回議題に挙げたいのは

「ダークソウルにおける影響力のある女神について〜いつの時代も女は強し〜」

です。

今巷では「ロスリック王妃=ロザリア説」が濃厚とされていますが。自分はもうちょっと他の伏線も回収出来る仮説を立ててみたいと思います。

まずダークソウルでは、神とは人の信仰が力の源です。そして信仰の具現化が神です、皆んなに尊敬されることしまくった人が神になれます。神になると眷属を作ることが出来ます、

 

ここでダークソウルのストーリーに深く影響する女神を挙げてみたいと思います

 

イザリスの混沌イザリスの魔女、太陽の光の神グウィネヴィア、涙の女神クァト

の三柱が挙げられるでしょう、これは

 

イザリスの魔女、デーモンの生みの親おそらく信仰対象。

 

グウィネヴィア、グウィンの血を引く女神、妻であり母だという。

 

クァト、絵画世界の主神となっている、クァトの祝福は闇に近い。

 

ここからある考察をしていきたいと思います、この三柱の魔法についてです。この三柱の女神は信仰対象として上がります。そしてそれぞれ相性の良い魔法があります、まず、イザリスの魔女についてです。この女神の魔法は言わずもがな呪術です、正確には娘たちです、呪術とは混沌と化したイザリスの魔女とその娘たちをコントロールするために生まれた呪術です、なので彼女を信仰対象とするイザリスの娘たちは呪術攻撃を仕掛けてきますf:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201125234545j:image

次に太陽の光の王 女神グウィネヴィアです、この女神に由来す奇跡は非常に多く、回復関連がほとんどです。よって奇跡が主になります、そして彼女を守る銀騎士もエンチャントは雷の武器を使います、薬包を使う様子もないので奇跡「雷の武器」でしょう、f:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201125234627j:image

次に涙の女神クァトです。この女神は祝福が闇に近く、魔術と相性がいいようです。その証拠に彼女を信仰対象とする烏人たちは魔術を使います、語り部たちの使う杖はクァトの祝福を受けているのかも知れません。

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そして信仰対象になっているかは分かりませんが、どうやら「罪の女神ベルカ」は神の中でもトップクラスの影響力があるそうです、個人的にはこいつがダークソウルシリーズの黒幕的な立ち位置にあると思います。2は別物になってしまいますが、ダークソウル1の元凶はシースとグウィンが悪いでしょう、3の時代にはサリヴァーンとグウィンドリンが元凶な気がします。共通項は魔術師と神と言ったところでしょうか。

イザリスの魔女・魔術&奇跡

グウィネヴィア・奇跡

クァト・魔術寄りの奇跡

となります。ここでクァトだけが後の世界に影響を及ぼしている神です

 

さて、ここで見ていきたいのが

「豊穣の女神ロスリック王妃」の祝福が何と相性がいいかです、

ここでロスリック王妃の祝福を見ていきたいと思います。ズバリ、何とも相性が良いわけでは無いと思います。この根拠とするのがダークソウル3随一の回復アイテム、「女神の祝福」&「秘めた祝福」です3ではこの聖水は「豊穣と恵の女神」が祝福したとされています、女神の祝福は各シリーズで大事な時に役立ちますが、秘めた祝福はFPを回復します、これには他の神との対照があるのかもしれません、そして先ほど、ロスリック王妃は魔法には相性が良いわけでは無いと書きましたが、悪いわけではありません、秘めた祝福はFPを回復しますこれは、

魔術、奇跡、呪術、の3面性を持ちつつ一つ一つが足りない(1/3)からこそ、そのものではなくその元となるものができるのではないでしょうか。同じくFPを回復出来るエストの灰瓶がありますがあれとは少々異なるものと思います。

灰瓶は篝火の熱を冷たく変えるそうです。それに対しロスリック王妃は祝福です、ですがこの祝福はあくまで「祝福を願ったと」とあります

もし王妃この時から女神と呼ばれていたのならば自分で祝福が出来ます、この時はまだ女神と例えられていなかったのかもしれません、なら誰に祝福を願ったのか、「クァト」です。

クァトに関連のある烏人たちが祀っていたのが灰の人の墓にあるエストの灰指輪でした。おそらくこれは、オスロエスのボス部屋の奥にあるルートを過去に渡るロスリック騎士(王子の護衛)に渡したものではないでしょうか。ならここで出てくる疑問としては、

「ロスリック王妃はクァト信者だったのか?」

です、

この疑問への結論としては、王妃自身がクァトで自分でやろうとしたら、間接的にクァトに願う形になったということです。王妃は神に願ったのではなく、自分でやってみたのです、そしたらクァトの力が働いたというわけです。

ここからこの記事の大事なところです。

 

ロスリック王妃は混沌の完成品です。

最初、グウィンとイザリスの魔女は、自分達の力を掛け合わせれば始まりの火をもった、神が生まれるかもしれないと考え犠牲を出さずに、火の時代を続けようとしました、結果大失敗しました。生まれたのは神性もあり火も持っていましたが異形なデーモン王のソウルを持つにふさわしい強さの個体も何人かいます。ですが混沌を逃れた娘達もいました、そして混沌をコントロールする術を見出したそうです、それが呪術となりましたそしてコントロールができた混沌から生まれたのがロスリック王妃というわけです。ここまでかなり簡略してしまったので、順を追って説明をしていきます。

まず混沌とは巨大で万能な錬成火戸のようなものですなのでここに何かを入れればデーモンが出来上がります。ですがこの理論だとどうやってもロスリック王妃は産まれません。

そのために重要となるのは、呪術ですコントロールされた混沌にぶち込めばちゃんとした錬成炉として機能してくれます。そこで重要になるのが「混沌の娘」クラーナです、彼女は卵を孵化させるために人間性を集めていましたが孵化したと思われる3の時代には上半身がなくなっていました、おそらくですがクラーナの上半身を奪い取り触媒として使ったんだと思いますその名残が奥に残っていた「白髪のタリスマン」

なのでしょう。ですが触媒なら呪術の火で十分かもしれません、ですがクラーナである理由がちゃんとあります。クラーナの上半身部分は人間です膿は下半身を犯しています、そこで自分はこう考えましたクラーナの上半身は

誰かの下半身と合体させられているのではないかと。

そこで下半身がなくなっている女神がいないか考えて見ましたそこで思いついたのが、今回の考察もぶっ飛びます「クラーナの娘」です。

まず上半身だけの状態でも神は子を作れます。

信仰されればいいのです、物語が作られれば神とカウントされます。ですがここでダークソウルには便利な女神様がいます太陽の光の王女グウィネヴィアです、グウィネヴィアは母であり妻だそうです。要するにクラーナがグウィネヴィアになり変わり母となりました、そして生まれた女神が女神なのに祝福が闇に近いとされるクァトなのではないかと思っています。おそらくですが闇に近い祝福がある理由としては、もともとの親が魔術師であり神官だからなのではないかと考えています、そして彼女の下半身(神性)をもぎ取ります、その悲しき運命から、涙の女神とされ、神々に不要とされる絵画世界で信仰されているのではないでしょうか。

そして混沌によってクァトを取り込んだグウィネヴィアを騙るクラーナは女神と数えられた、そして、おそらく混沌から生まれたものはいろんなものを共有するという、なのでクァトとクラーナは一部共有していると思います。ここで疑問があがる人がいると思います。なぜグウィネヴィアの妻であり母をクラーナが再現できているのかです、これには罪の女神ベルカが関わっていると思います。ベルカが記録と記憶の改竄をして、グウィネヴィアの力を奪ったのではないでしょうか。ベルカが神の世界に多大な影響力をもっていたのはおそらくこの力です。おそらくベルカの力は罪をなくす、罪をなすりつけるです、だからみなベルカの機嫌を取る意味で影響力があったのだと思います。

そしてベルカの力も借りて実体を得た女神クラーナは火の時代を存続しようとします、そして自分はクァトは神様アンチです。この中で一番力があるのはクァトとなっています。要らないものとされ絵画世界に投獄されたものの絵画世界で支持を誇り精神をほとんど混沌を通じて支配できるほどの力があると思います。だから白教の主神を務めたり、ロスリックの至る所に彼女の像があったりするのではないでしょうか?

白教の主神が変わったのはベルカのおかげです

そしてここからはクァトは絵画世界を出たため神ではなく人となります、ですがここではクラーナ、グウィネヴィアの神性を持っていますそしてクラーナの呪術「魅了」グウィネヴィアのあのオッパ…母性があります。もちろん言い寄れば魅了つかって妃になれるでしょう、もちろんクァトの考えは一つこの世界も冷たくすること、イルシール状態です、おそらくですがオスロエスがあんなにおかしくなったのは、王妃が女神扱いされたと同時にベルカと結託し、竜体化に追い込んだのでしょう。そしてベルカを通じオスロエスオセロットという子が生まれたと記憶を改竄したのでしょう、オスロエスはシースに夢中になりシース竜体化という異形を成し遂げましたが、これはサリヴァーンが一噛みしてると思います、まずロスリックとイルシールは宗教的な違いから対立していたとされていますですが、裏ではがっつり繋がっています。ロスリックにイルシール関連の騎士が大勢いますそしてその騎士の1人が守っていたのが

「ソウルの奔流」です

ロスリック王子の魔法の技術は大書庫の最初の賢者から教わったそうです、

(このブログでは双王子とサリヴァーンは未来から過去に行きそこから新しく世界を作ろうとした説を軸にしてます。)

そしてサリヴァーンが罪の火に野心を燃やした理由がベルカと考えています。サリヴァーンや罪の都の人々が罪の火と思っていたものは始まりの火ですしかもオリジナルの火ですグウィン達がソウルを抜いたものじゃありません、そしてヨームの時代から罪の火は始まりの火として燃やされます。罪の火は人だけを燃やすとありますが、これは追うものと同じ理論です。

そして若きサリヴァーンが未来から罪の火としてやってきた始まりの火を見たとき、野心が灯ります、なぜ野心が灯ったのでしょう?これは先程書きましたがベルカが裏にいると思います

もう一度いいますがベルカは神々に対してとても影響力があります。ですが人間達にはあまり信仰されていません、その罪という概念からか救いを求めるよりは破滅を望む人間から信仰が厚いようです、そして双王子とサリヴァーンがやってきたとき狼騎士の鎧をきた外征騎士が火を消したのだと思います。そしてこの騎士が獣と化したものがファランの老狼と推察をしました。ベルカは神には残って欲しいでしょうもし火がなくなり差異がなくなれば自分の地位が危うくなるどころか自分自身も死にます、ここで始まりの火を法王となったサリヴァーンに罪の火と認識させ、若きサリヴァーンに見せるように錯覚を起こさせます。罪の火は罪の都の上空から生じたというのは空を飛んだサリヴァーンが罪の大剣で罪の都を燃やしたからではないでしょうか、この炎は始まりの火ではないと思っていても始まりの火が復活した状態です、そしてそれをトリガーに若きサリヴァーンも罪の火に惹かれることによって罪の女神ベルカに惹かれることになります。サリヴァーン本人は罪の火を崇めているつもりでも、そんな火はありませんですが、罪の女神ならいます。よって罪の火の親となるベルカに信仰の力が入ります。なので灰の人が英雄グンダを倒したら間に罪の都は火に包まれているのではないでしょうか。

罪の都の神官達はこれまでの宗教を改宗しベルカに仕えたものが生き残り今の姿になったのではないでしょうか

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ですがベルカにとって、誤算がありました。クァトがクァトとしてではなく、ロスリック王妃すなわち「豊穣と恵みの女神」として崇められることです。クァトは実在する神なので、ベルカはおそらくクァトを手中に収め、絵画世界をも我がものにしようとしていたんだと思います

ですがクァトではなく、実在しない、

豊穣と実りの女神

として崇められてしまったので、ベルカにもクァトにも力は入りません。そしてクラーナのほぼ神なのに人扱いになってしまった王妃様は

火継ぎをするべく、子を産みます。そしてゲルトルードを出産します。ゲルトルードは王妃の実子であると言われている、といなされていますこれは、王妃の実子ではなく神達の集合体の娘だからでしょう、誰かの娘ではなく母親は複数人です。そしてベルカにまたまた誤算が降りかかりますゲルトルードの書いた書物がロスリックを天使信仰の文化にしてしまうのです、これのせいでロスリックを支配下に置けなくなりました。ですが良いこともあったと思います。このおかげでイルシールすなわちサリヴァーンがゲルトルードを疎ましく思います、サリヴァーンは神を嫌いますもちろん天使も例外ではなく、ましてや神(天使)が増えるなどサリヴァーンにとってはあってはならないことでした。

そこでサリヴァーンはベルカに言います。

 

「ロスリック王妃を豊穣と実りの女神から生まれ変わりの女神に変えてくれそのあとゲルトルードを生まれ変わせる。」と

ベルカはゲルトルードは神ではないので、記憶の改竄をしても消すことは出来ません。

ですがサリヴァーンが言った方法なら生まれ変わらせることで、ベルカの息がかかったロスリック王妃経由でゲルトルードも改竄できます。そして生まれたのが生まれ変わりの母ロザリアですロザリアはサリヴァーンの領域の深みの聖堂に幽閉されました、ここ最近ではゲルトルードはロザリアの足元のやつと言われることもありますが。これはまた別の人間だと思います自分的には根拠はまったく無いですが、大主教クリムトかと思います。おそらくロザリアに仕えた人間の中では最古参ですだからそばにおいてもらえるであろう、蛆人になると知らずしたを捧げてたら初蛆人ということではないでしょうか、ではゲルトルードはどこに行ったのかですが、自分の考察では、冷たい谷の踊り子ではないかと思っています。要するに人質かつ騎士としてサリヴァーンに送られたのだと思いますおそらくベルカで記憶改竄、ロザリアで生まれ変わりをして外征騎士としてふさわしい姿になったのではないでしょうか、それゆえに踊り子はグウィン王家の血を引いてるのではないでしょうか。

 

まとめると。

ロスリック王妃は

混沌の娘の上半身をベルカの力で無理矢理グウィネヴィアに→グウィネヴィアの力で生まれたクァトの下半身と混沌の娘の上半身を混沌の中に→中では混沌の娘が混沌をコントロール→どちらの特性も持つクァトが豊穣と実りの女神となる→ゲルトルード誕生→王妃をロザリアに変えサリヴァーンに預ける→ロザリアの力でゲルトルードを冷たい谷の踊り子に→今に至る

て感じだと思います。こうなるとオスロエスが不憫ですね。地位を得たら捨てられて門番やらされるなんて。

 

 

こんな感じで毎回批判殺到するような考察を書いていきます、ちゃんと質問はお返しします。

 

全然有名じゃないですが書きはしてきます。

リクエストあったらコメントで教えてください

 

 

 

ダークソウル初考察!弟王子ロスリックが実は○○○○だった!?(妄想に近いかもw)

こんにちは、考察初心者のヤドカリです。

 

 

今回初考察ですが、議題に挙げたいのは

ズバリ!!この方

「ロスリック王子」です。

ダークソウル3終盤にてお兄ちゃんとボスを務めてくれるブラコン君ですね、薪の王となる運命を背負いながらもそれを拒んだ王子さま。

作中で殺され火継ぎのために燃やされてしまいます。

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※この考察の序盤はローリアンと書いていますが名前はロスリックと考えてください、要するに兄がローリアンってだけです

 

さて本題、タイトルでも書いていますがほぼ妄想レベルのぶっ飛んだ考察をします。

ではまず、ロスリック王子の家族を見てみましょう、

 

父:オスロエス         母:ロスリック王妃

兄:ローリアン  乳母:エンマ

 

とてもザックリですがロスリック王子の成長に関わっているのはこんな感じでしょうか?

まず、巷で有名なロスリック王妃=ロザリア

=グウィネヴィア説がありますが今回の考察ではもっと複雑だと思っています。まず。ダークソウル世界における神の定義を、考えます

 

ここでは、神とは人々に信仰された英雄と捉えております。例えばグウィンは王のソウルを見出しました。ですがその時は匹と数えられていました、ですが王を名乗って以来信仰者(銀騎士団等)が集まり神と呼ばれるまでになりました。イザリスの魔女も同様に、最初は子沢山なマウントママさんくらいだったでしょうが、その娘達を中心に崇められ神に数えられました。

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よってどんなに強い英雄でも、人々に認知され、信仰されていなければ神にはなれません、

逆に非力な出来損ないでも信仰されれば神カウントです。

 

その結果、ロスリック王妃は民に豊穣の女神と呼ばれていたことによって、神とカウントされました、ですがただの人間がなぜこんなにも、崇められていたかが疑問に残ります。これはもともと神性が王妃にあったからではないでしょうか、要するに「神だけど信仰されてないから人カウント」です。さぁ当初と逆になって来ました、ではなぜ、王妃に神たる所以があったのかです。脱線しますが、ロスリック王妃の自分なりの考察を述べます

 

ロスリック王妃色んな女神の集合体説

です。要するに色んな女神を少しづつ借りて混ぜたら豊穣の女神になるんじゃないかって説ですこれに関してはかなり長くなるのでまた違う機会に書きます。

 

話を戻してロスリック王子、母の次はお父さんこの人(竜)は先王オスロエスさん、シースの大書庫を読みふけっていたら狂気に満ち、竜体化した人ですこの人は自分の庭に引き籠り末子オセロット君と仲良く暮らしています。この人についての考察も書きたいと思っていますまた脱線してしまうのでこの辺で、

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次にエンマさまこの人はロスリックの際議長です、ロスリック三柱の1人です。この人がロスリックに祝福ビームやワープの技術を教えてたと思われます、

f:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201123234121j:imageこんなの

 

ではロスリック王子は忌みた萎子であったそうです。そしてロスリックとローリアンでは、出来ることが相対的です

ロスリック:魔法の扱いに長けている、喋れる

      体力面ではクソザコ

ローリアン:剣の扱いに長けている、

      喋れない、歩けない(歩けなくても片手で動いて片手で剣振り回すくらいに強い)

とまぁこんな感じです。

なんというかこの2人を足したら凄い強そうですよね。

そしてローリアンはデーモンの王子を一人で倒したそうです。めっちゃ強いですね、そこから剣に炎が宿ってるということです。ここで、

デーモンの王子=3に出てくるデーモンの王子となる人がほとんどだと思いますですがこの記事中では、視点を変え、

 

デーモンの王子=「王子」デーモンバージョン

で考えます。どういうことか簡単に説明すると

爛れ続けるものです。爛れ続けるものは最初に生まれたデーモンです。そしてデーモンは多くのものを共有します、爛れ続けるものはデーモンの中でも最高位に属していました、この辺のデーモン達の説明や考察も後々書きたいと思います。

f:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201124000903j:image爛れてるぜ

要するに無印時代に倒された爛れ続けるものが形を変え蘇った印象でいいと思います。デーモン達は苗床を通じて多くのものを共有するそうですイメージはクラウドで管理されたデータでしょうか、どこか一点を消しても、全体を倒さないと倒せないって感じです。(デーモン保存の法則的な感じ)

この場合倒したはずの爛れ続けるものが直結で蘇りました。こいつが3で出てきた「デーモンの王子」です、父親だけで子供産んだようなもんです。ですが倒したならなんで、灰の人も戦ったなかという疑問が出ます。この正体が今回の目玉…

ロスリック王子です  (ドドン❗️)

 

どゆこと?となる人がほとんどだと思います。

それをこれから説明してまいります。察しの良い方なら分かるでしょう。

ここで来ましたこの考察最終地点

 

「双王子もともと一人の人間だった説」です

 

まぁ先ほど2人足したら凄い強そうって書きましたがその通りです。もともと2人足してたからデーモン王子倒せるくらいに強かったんです。ロスリックの呪いでローリアンは歩みと声を奪われとテキストにはありましたですが奪われたのではなく分かたれたのです。

喋れて遠距離支援脆弱弟と

歩けないけど近距離特大剣ぶんぶん兄

対照的なのは当たり前です。

この2人がここまで愛しあっており、BL扱いされでいましたが、ちょっと違いました、お互いに自分自身だったんです。

ですがまだもともと1人説に疑問が残ります。

なんで初めからこんなに強かったのか?です

 

3でプレイヤーを苦しめたローリアンの隙なし特大剣もデーモンの王子を倒したから炎が宿った訳です、ロスリックの多彩な魔法もエンマから教わったものだけじゃありません、エンマは奇跡を扱いますが、ロスリックの攻撃は魔力を帯びます。要するにこの二つの武器はもともとが双王子の大剣な訳です。

 

ここからは王子がめちゃくちゃ強かった理由を書いていきます。

まず剣の扱いです、これに関しては王族だから剣技を磨け的な風習もあるのでしょうが、それより血筋にあると思います、先ほど言った通り王妃には神性があったします。そしてオスロエスです。この方、裸です。結晶です。シース信者です。要するに竜体化してます。竜体化なら誰でも出来ると思うかもしれませんが(石使えば)この人ただ竜になっただけではありません、おそらくダクソ史上初の試みを成功させていますかの大賢者「ビッグハット・ローガン」

でもなしえなかった、シースの姿に竜体化です、そもそもシースの残した本読めるだけでローガンと同等の知性です、この遺伝子受け継いだ子が英才教育受けたら本当の意味で神に匹敵しますこれに加えてエンマの祝福も受け、サリヴァーンの教えも受けています。要するに、

ロスリック三柱しっかりものにしてます。

   (騎士長・祭祀長・大賢者)

これでローリアンが強いのは伝わったと思いますが、これで勝てるかどうか別として、デーモンと相見えても大丈夫でしょう、この辺は終盤にはっきりします今はローリアンがどんな教育受けたかを知ってください

因みにサリヴァーンの教えを受けたのも後でしっかり考察で書きます。今は

「サリヴァーンはロスリックの魔術の師匠なんだなー」

と思っていてください。

 

さてさてまだ疑問は残ります。なんでローリアンは王子を殺しに行ったのか?です。

これは簡潔に済みます、ざっくりいうとデーモン王子と双王子は義理の兄弟です、これはロスリック王妃の考察見てもらったら分かると思いますが、いきなりすっ飛ばしてしまいスミマセン。

ここで簡単に世代別に見ましょう。

イザリスの魔女   グウィン

クラーナ      爛れ続けるもの

ローリアン     デーモンの王子

 

(クラーナ≒ロスリック王妃で考えます)

         ↑

       別考察です

 

ここで分かる通りローリアンとデーモン王子は血縁関係にあります。そしてダークソウルの世界では生きるのに使命が必要になります。

使命や誇り、探究心がなくなったものが亡者です。ですがこの家系はとてもややこしく。

先程前述した通り、デーモンは同じ苗床で生まれたものは多くのものを共有します。それは使命も同じです、すなわちデーモンの王子はローリアンが生まれる前は元気に暮らしてましたですがローリアンが生まれたことにより使命も共有してしまいます。人が使命をなくした(又は忘れた)時亡者になります、ならばデーモンの場合はどうでしょうか?結論は燻りが消えます。

 

f:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201124012017j:image←使命なくした奴

はぐれデーモンはロスリック城と不死街をつなぐ大橋で門番をしていましたそれが使命でした。

ですがある日高壁が生じました。この高壁はある種の錬成でもあります、錬成炉を通じて武器を作るアレです。この結果はぐれデーモンは使命を失い燻りをなくしていました。

そしてデーモンの王子もこうなってしまうかもしれませんでした、なぜなら使命の半分はローリアンが持っていますそれだけなら良いもののローリアンの使命も半分背負っています、ダークソウルの世界では使命は重要な役割を果たします、他人の使命を背負うというのは一種の操り人形です。ましてや自分の使命が半分持ってかれてるから早急に返して貰わないといけないでもここで、2人の王子に問題点が、どっちを殺すか問題です。お互いにお互いの使命を背負っていますそして共有しています、もし片方を殺すと片方は使命を返してもらえますですが、片方から背負った使命を返せなくなります。他人の使命は自分自身にとっては不要なもの1/3他人の状態ですこれはダークソウルの世界では常に1/3自分が死んでる状態です。ここで2人は思いつきました、2人じゃなくて4人になれば良いんだと、無理矢理に思うかもしれませんがとても理にかなってはいます。では説明をします。

 

ここからは2人の王子が苗床を通じて試行錯誤する様子をフランクにしてみました。

デーモン王子:デ

王子ローリアン:ロ

 

ロ・デーモン、どーする?みんな気付いて  ないよ?このままじゃやばいよね?

 

デ・ロスリック、俺に案がある。

 

ロ・何々?教えて教えて、

 

デ・混沌まで来てくれる?

 

ロ・OK

 

デ・その時に「デーモンの王子討伐に行ってきます」って理由つけて来て

 

ロ・分かった。けどわざわざ嘘ついてまで何するの?

 

デ・作戦はこう、今お互いの使命(存在意義)は4つに分かれてるローリアンに2つと自分に2つこれを一つにまとめるor4つに分けるどっちが良い?

 

ロ・サリヴァーン先生に聞いたら「4つに分かれないとデーモンも人間も死ぬぞ」だって。

(サリヴァーンは絵画世界出身絵画世界の者は神の敵神に都合の悪い方を教えたサリヴァーン先生、実際4つになる方が安全、1つになると

デーモン王子の使命は生き残り、デーモンの核となること、デーモン王子が死ぬとクラウドの管理してる会社がサーバーダウンした感じになっちゃってデーモンはみんな燻りを失ってしまう。対してローリアン(ロスリック)は火継ぎで死ぬこと、そして火継ぎを続けると、神々の思惑通りにことが進んじゃう)

 

デ・じゃ4人に分かれよ

 

ロ・オッケー今から行くね

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

デ・いらっしゃい

 

ロ・おじゃましまーす。

 

デ・さっそくだけど分裂の仕方を説明するね。

デーモン流分裂の仕方

①近場の何かを溶かします(闇➕火=混沌)  

②自分が何かと燃えて死にます(混沌➕本体➕闇)

③本体に使命を残しつつ、もう一つの混沌が出来上がります。これで王子としての機能を持ったまま2人になれます。

どう?ローリアン出来そう?

 

ロ・無理、でも大丈夫人間でも出来るやり方サリヴァーン先生から教わってるから。

分裂の仕方

①奇跡触媒を出します

②魔術触媒を出します

③奇跡で使命を魔術で質量を作ります(火➕闇)                            (結晶)

④自分の使命を持った人間がもう1人出来上がります。(ほぼゴーレム)

て感じだよ

 

デ・じゃあこれをお互いにやれば大丈夫だね

 

ロ・じゃせーので……

 

兄・(おぉ弟よ、?あれ声でねぇ、歩けねえ、

ヤッベ使命能力もごと持ってかれたかぁ。)アァ〜あぁ~

 

弟・私の使命は火焼かれれば良いのですね兄様。さっそく火継ぎに…って火を継ぐ資格無いよこれ分裂のしたらクソ弱くなったんだけど。

 

傷・痛ってー体傷付いてるわーなんでか知らんけど生きなきゃだからこれ以上傷広げないようにしよ。

 

底・ローリアン?聞こえる?これキツいなお互い精神特化と肉体特化で分かれやがった、どうする?

 

兄・よし。もうこうしようお互い職務放棄しとこ要するにデーモン王子は最後の一匹になるまで1人(二匹)で引きこもって、俺らは火継ぎ放棄するよ。人間滅ぶまで引きこもるわ

 

底・ほら、燻りちょっとあげるからこれでデーモン討伐したことにして。

 

長々と失礼しました

※ここからロスリックとローリアンで書き分けていきます。

 

やっとここまで来れました、

 

もし火継ぎをロスリックが行なってしまったらサリヴァーンが怒ります。そして前述した通り神の思い通りになり人間は繁殖してもしても

燃やされ続けます。罪の都状態です、ここで火を絶やせば絵画世界と同じ状況になります、サリヴァーンの思い通りです。

 

そしてロスリックが引きこもり続けた結果世界が歪みますそして妖王オスロエスがいたあのステージを抜けるとなんと過去に行けます、この時代のロスリックは火が消えかかり王達の故郷が流れ着いています。要するに1987年のロシア、1945年のフランス、3508年の日本が隣接してる世界ですそしてあの場所はさらに複雑ですですがあの無縁墓地があるからこそ、この

「ロスリックもともと1人説」が現実味を帯びるんです。

f:id:jcYfYxr8m2hUer0:20201124024809j:imageここ

ここから自分が書くことは頭がぐっちゃぐっちゃになりますこれまでも難解な考察を書いて来ましたがここは特にゆっくり読んでください

では、ロスリック王子関連時系列順に、

デーモンの王子誕生

ロスリック誕生

ローリアン誕生

火あと僅か

故郷流れ着く

オスロエスがそろそろやばい

サリヴァーンがあの空間発見(必死に探した)

オスロエスをそこに配置する、その後王妃監禁、

妖王討伐部隊完成

妖王討伐部隊敗北(あの場所バレてない)

過去に双王子と護衛で結晶の古老を通じて深淵の監視者のトップ(狼騎士)を送り込む(ここは考察後でちゃんと書きます)

過去(ホントはグンダが薪の王だった、あの世界はグンダの故郷)火消して回る。 

グンダが薪の王じゃなくなり、螺旋の剣の鞘となる。

火が消えた罪の都(イルシール地下)にこの世界の罪の火を落とす

神官が異形に

過去のサリヴァーンがキレる

過去のヨームが罪の火を鎮めるために燃やされる(火を移して死ぬ)

火を持った巨人強すぎて死なない

現在、サリヴァーンとロスリックとローリアンが灰の人に殺された死ぬ

過去世界の双王子、サリヴァーンに接触。(狼騎士はファランの城塞で獣化して誓約主)

過去で燻りをなくしたデーモン王子(義理の兄弟)をローリアン扱いにして過去のロスリック(ローリアン)の兄弟にする。(世界が歪んだ状態で擬態と魅了の上乗せ)

現在火継完了

過去ここでローリアンと燻りのないデーモン王子、ローリアン(ロスリック)と萎ロスリックが入れ替わりデーモン王子は、使命が戻る

ローリアン(分かたれる前)が呪いと化す

2人を自分自身で縛る

デーモン王子、喋れない、歩かない、

ロスリック赤子、弱い、まだ有望だった

からサリヴァーンがいじれば分からない

ここで灰の人登場してループ

 

 

この説はぶっ飛んでますが色んな伏線や疑問をこの考察なら回収出来る気がします。

罪の火の考察もいずれざっとですが書きます

 

結論とまとめ

 

 

ロスリック王子はもともと1人の人間で、

デーモン王子と義理の兄弟だった、そこから共有してるものを引き剥がすため無理矢理分裂、サリヴァーンの思惑通りに。その後分かたれた双王子は過去に行き、無理やりその時代の

自分と義理の兄弟と入れ替わる

  (デーモン王子)

これを繰り返しているため初めて灰の人と出会った時に何度もあってるかのような口ぶりをするのではないでしょうか?それにこれで祭儀長の指輪がなぜあそこで売っているのかまで分かると思います。

 

今回の考察を一言でまとめると。

 

サリヴァーンエグい

 

皆さんこんな長々と最後までご覧頂きありがとうございます。m(_ _)m

この記事が少しでも皆さんの意見の参考になれば幸いです。

 

 

 

次回はロザリアや王妃を取り巻く謎について考察をしていこうかなと思ってます。

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fromヤドカリ